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イベント情報

2018年9月30日
「水源の里を守ろう 木曽川流域みん・みんの会 10 周年の集い」

・ 記念講演 : 指出 一正さん
『ソトコト』編集長  
『ぼくらは地方で幸せを見つける』(著者、ポプラ新書)

日時:9月30日(日)13時 開場、13時30分 開始
場所:東別院2階会議室 「蓮・橘」(電話:052-331-9576)
     (地下鉄名城線・東別院下車、4番出口から西へ徒歩5分)
     http://www.ohigashi.net/annai/access/(外部リンク)

参加費:一般 1,000 円、学生 800 円(資料代含む)

ソーシャルという新しい価値観を提案する『ソトコト』
「魅力ある地域の作り方」「これからの地方」を語っていきたい

 「上流は下流を思い、下流は上流に感謝する」を合言葉で、木曽川流域(木曽川、飛騨川、愛知用水)の上下流交流・連携を目的に「みん・みんの会」は始まりました。2008 年9月 13 日に第 1 回「水源の里を守ろう 木曽川流域集会」を開催してから、今年の9月で 10 周年を迎えます。

 10 周年の集いを9月 30 日(日)に行います。記念講演は『ソトコト』編集長で、『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)の著者である指出一正さんにお願いしました。

    「ローカルに魅力を感じる人が確実にいる」
    「『ひとり』ではなく、『仲間』や『みんな』もしあわせになって、豊かな暮らしを送るための行為は、まさに『ソーシャル』そのもの」
    「『魅力ある地域の作り方』そして、『これからの地方』について語っていきたい」
    「地方の未来を拓くキーワード『関係人口』」
    「『地元』を複数持てる時代に」
    「自分が住んでいるところ以外に、もうひとつやふたつ、関係性のともなう土地を持つことの楽しさ、面白さと幸せ」
    (指出さんの著書より)

<みん・みんの会 10 周年の集い>
1部は記念講演
2部は木曽川・飛騨川上流域の交流・連携を通してつながってきている人びとのあいさつ
上流域の地域おこし協力隊、モノづくりの人びと(味噌や甘酒、お酒などの発酵食品、ミネラルウォーター、木製品、コンニャク・心太など)、自治体関係者など
3部は下流域・都市部の人びと
*上流域の食品、木工製品などの「小さなマルシェ」を開きます*

ご参加ください。よろしくお願いします。

お問い合わせ
水源の里を守ろう 木曽川流域 みん・みんの会
〒464-0075 愛知県名古屋市千種区内山3-7-11
TEL. 052-745-1001
FAX. 052-741-2588
E-MAIL. suigennosato@gmail.com